【上海駐在員必見】2019年版・上海おすすめブランチシリーズ③（セレブ編）

さあ、2019年の上海おすすめブランチシリーズの第3回目だ。

今日はどのシリーズかにゃ

今回はセレブ編だ。こういった店も要所要所で出していきたいな。知っていると何かと重宝するよ。たまのご褒美なんかでも使用してもいいだろう。それではいこうぜ！

第3回：セレブ編～外滩絶景

イル・リストランテ・ニコ・ロミート

レストラン開業後3か月にしてミシュラン一つ星を獲得した天空の城

2018年6月オープンし、同年9月にミシュランをスピード獲得したのはイル・リストランテ ニコ・ロミート。同系列店は北京・ドバイと続き、上海はグローバルで3店舗目。
仕掛けるのはニコ・ロミート(Niko Romito)氏、イタリアのミシュラン3つ星レストラン「レアーレ」のオーナーシェフです。

上海ブルガリホテルの47階に位置する同レストランからの眺めは絶景です。
写真はブランチ時間帯のビュッフェの様子、25種類の良質の燻製肉に、フレッシュなチーズ。この超セレブな時間は、大切なあの人と一緒に、自分たちのご褒美に、ワンランク上の昼下がりを過ごしてみませんか。

LAGO by Julian Serrano意大利餐厅

外滩のパノラマ背景をテラスで味わう贅沢イタリアン

ベラッジオホテルといえば噴水ショーなどで知られるラスベガスが有名ですが、そこに入居する名店「LAGO」がその味と空気をそのまま上海に来てくれました！まず最高のロケーションは保証しましょう。どこからどう撮っても全て映えまくるフォトジェニックな人気スポットです。味は…是非ご自身で味わってみてください！

POPアメリカン ブラッスリー アンド バー

歴史建築”外滩3号”の屋上でラグジュアリーなひと時を！

上海でラグジュアリーな夜を過ごすには欠かせない歴史建築の外滩3号（Three on the Bund）。上海観光では必ず訪れるべき定番中の定番です。この屋上に、アメリカのポップ・カルチャー（pop culture）のシンボルマークで作ったコラージュアートをインテリアとしたおしゃれな環境が広がります。POPアメリカン ブラッスリー アンド バーです。
ブラッスリー（Brasserie）とはフランス語でビアホールのような飲食店の業態を意味します。

料理はアメリカの伝統料理のみならず、肉のグリル料理とシーフード料理など。

The Kitchen Table

2017年オープンの噂のデザイナーズホテル”W HOTEL”内のオシャレカフェ

2017年オープン以来、人気を博し続けているW HOTEL、屋上の「W」マークとプールが有名ですが、その中にある上海の絶景を一望できるレストランが标帜餐厅 The Kitchen Table。
屋外に「WET Bar」というオープンバーも併設されていて、もう景色は最高の一言です。

M on the Bund（米氏西餐厅）

懐かしさと摩天楼の完全なる融合

M on the Bund Shanghai（エム オン ザ バンド ）は、1999年のオープン以来、外灘の夜景スポットとして、不動の人気を誇るコンチネンタル料理のレストラン&バーです。もちろんブランチの昼下がりも最高の景色を提供してくれますよ。
オシャレスポット“外滩5号”の屋上に位置する、上海では有名な定番スポットです。

FLAIR顶层餐厅酒吧

非現実的な幻想空間へようこそ！

ここも超定番の人気バー「FLAIR」、上海で一番夜景が綺麗なルーフトップBarとして有名です。
陆家嘴からほど近いリッツカールトンホテルの58階にあります。私も駐在中は何度も行きました。58階の高さにもかかわらず、屋外に出られるようになっており、さながら空中散歩の幻想空間を味わうことができますよ。
ブランチの時間に訪れてみましょう。

本日の内容は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました！
（引用元記事：https://mp.weixin.qq.com/s/cbUBl9JVN5SQCNWdAfhtgQ）