建設業界の法人営業で長く働く秘訣〜社会人4年目から見た入社当時から営業をしている上司・先輩の特徴〜

もものつぶやき

みなさん、こんばんは。
先ほどスーパーへ買い物に行ってきたのですが、収穫がなかったももです。

昨日の投稿は、どちらかというと少しネガティブな内容だったかもしれません。
ネガティブなイメージの強い建設業界ですが、良いところもあるんですよ。
今日は、建設業界の営業として働き続けている上司の共通点を書いてみようと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです(^^)

真似できれば、働きやすさも改善されるかもしれないですね。

自分が担当する案件でも、後輩に任せられる業務はどんどん頼んで自分の業務負担を減らしていくことがポイントです。

担当ではない案件の仕事を任せられることに、入社当時驚きました。
しかし、簡単な資料を作ったり、契約書のたたきを作成することは後輩の勉強になります。
資料の作成方法だけではなく、この資料がどんな目的で作成され、どのような効力があるのか、という勉強ができます！

もしかしたらめんどくさいなあ・・・と感じる方もいるかもしれませんが、

何事も勉強だと思って取り組む姿勢が大切ですよね。

私は仕事を手伝うことにより、営業数字をおすそ分けしてもらえることもありました。（販促手当もついたよ！）

建設業界で働く営業マンに喫煙者が多いのも特徴の1つかもしれません。

どんなに忙しくでも、コーヒーを飲んで一息つく時間、少し外を散歩する時間、仮眠は非常に重要です。

フル稼働で働いてしまうと、次の日の勤務に支障をきたしてしまいますし、

なんといっても心身へのストレスになり、負担が大きくなってしまいます。

私も1ヵ月ほど入札案件とプレゼン案件の日にちが重なり、多忙なスケジュールで毎日働くことを1ヵ月ほど続けたことがあるのですが、

夜になると泣けてきてお風呂で涙が止まらなくなる日もあったので、

今思えば危険信号だったと思います。

全ての仕事を一人でやろうとして抱えてしまい、自分の首を自分で苦しめていた、という失敗経験です。

どんなに忙しくても、商談の後にすぐ会社に戻るのではなく、スタバやミスドで一息ついてスイッチのオンオフを上手に切り替える技を身に着けることも、仕事を長続きさせるためのポイントですよ♪

・・・ん？？？？と思った方(笑)いらっしゃるかもしれません(笑)

会社にいる時や商談の時、真面目モードで会話しなきゃ！と肩に力が入ってしまう人が非常に多いと思います。

そこで、会話するときにこんな失敗があって・・・とか今こんな壁にぶつかっていて・・・と笑顔を見せて話す訓練をしてみてください。社内やお客さんの同情を買うシーンにもなると思います。

何が良いかというと、困っている姿を見せて助けてもらう作戦です。
頑張っている過程を見せる（努力の姿を見せる）ことにもなるかなと個人的には思います。

私も良く使う技ですが(笑)　若くして昇進している上司は本当に困ったときに自分の弱みをほどよく見せるのがうまいなあと感じます。

少し社内で笑うのは勇気がいる方もいるかもしれませんが、挑戦してみてください☆

いかがだったでしょうか。

もし参考になれば嬉しいです♡

少し読みにくい文章だったかもしれませんが、文章も訓練でこれから読みやすい記事の作成に努めたいと思いますので、
これからもよろしくお願いいたします。

他の記事もアップしているので読んでみてくださいね！

ではまた。

もも