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もものつぶやき

みなさん、こんばんは。

25歳、社会人4年目、OJTとして新入社員を2人みています、ももです。

 最近、働き方についてすごく考えています・・・
悩む時期なんだよ、と周りに言われながらも、今の働き方がどうしても正しいとは思えず、
建設業界の業界の現状を共有しつつ、自分の悩みを書いてみたいと思います。

興味がある人はよかったら読んでね~(笑)

建設業界の現実①書類の〆切に追われる

建設業(不動産業)は、本当に書類の量も種類も多いです。
工期が変更になると、工期変更の覚書(契約の内容変更を可能とする書類)を作成し、お客様と共通認識を持ったり、
請負契約、売買契約となると長文の契約書を作成したりします。契約関係書類は、雛形といって見本がある会社が多いですが、
案件によって権利関係が非常に複雑なものもあります。
また、それぞれ会社のルールがあるので、双方の会社のルールを違反しないような落としどころを見つけるために
言葉選びにかなり時間がかかることもあります。
このように書類作成に時間を要するだけではなく、お客様に提出するリミット、役所に提出しなくてはいけないリミットとスケジュール管理が非常に大切になってくる仕事でもあるので、〆切に追われることが本当に多いです。
おそらく、これは大手、中小関係なく、不動産業界・建設業界の勤務になるとぶつかる壁だと思います。
最近の私は、プライベートも担当案件に合わせてスケジューリングをしています汗(ももは真面目なんですね(笑))
そんな〆切に追われる毎日(仕事)に疲れてしまっているのが今の悩みです~。

建設業界の現実②残業が減らない

 

営業は、とにかく上司・お客様のスケジュールに合わせて自分の行動が決まってくるんですね。

そうなると、フレックスタイムの活用は論外、有休も非常に取りにくい環境になります。(もしかしたら大手企業であればあるほどそういった体質かもしれません)

営業会議、案件の戦略会議は、残業前提で就業時間が終わってから始まります(笑)

私は、8:00~17:00が就業時間なのですが、会議は90%の確率で17:00~始まります。
こういった体質は改善されることなく、16:00~スタートしようとスケジュール調整をしても、
営業マンが商談が長引いてしまい帰社に遅れると、当たり前のようにスタートが17時~に変更されます(笑)

もう、どうしましょうね。
私の会社だけでしょうか?みんなお客さんとの時間はしっかり守るんですが、
会社の会議の時間はルーズなんですよね・・・

そういったダラダラ時間を過ごしていくところにも嫌気をさしているももです~。

ちなみに、スーパーゼネコンのとある会社は、22時まで残業が可能らしく、
20時完全退社の私の会社はホワイト企業だと言われました(笑)

う~ん。今の時代は、昭和ではなく令和なんだけどなあ。

建設業界の現実③男性強めの業界社会

まだまだ男性の権力が強い業界です。
設計(意匠)、見積り、営業管理は女性比率が多い部署ですが、
営業と施工(工事)はまだまだ男性9割ですね。
私は、大手の本社で働いていますが、新入社員の時に地方入社だったときは、営業として女性を雇用するのが初めて、という状況でした(笑)
営業の女の先輩にいじめられたりするのかなあ~なんで不安に思って入社しましたが、
そもそも女性の先輩がいなかったという現実です(笑)
2018年の入社ですが、まだまだ男社会のようです。
男社会だと、女の特有の悩み、例えば女の子の日の痛みとか体調不良が伝わらないので辛いときもあります。

結論

仕事(業務内容)が好きでも、働き方に不満があるので、果たして今のまま進んでいいのか?と悩んでしまいますね。

ワークライフバランス。

当たり前のように使われている言葉ですが、
本当に建設業界では今後もずっと課題になる言葉だと思います。

もし、建設・不動産業界でワークライフバランスを重視しながら楽しく営業しているよ!という方がいればコメントで教えてください♡

そちらに転職したいと思います!

・・・というのは冗談ですが(笑)

働き方を変えるために仕事を変えたほうがいいかなあと思い悩んでいるももでした。

もちろん、この仕事にも良いところ(自分がなぜこの仕事が好きなのか)ということもまとめたいと思いますので
よかったらまた更新を楽しみにしていてくださいね☆

ではまた。

もも