【転職】転職活動に必要なキャリアサポートと人材サービスを徹底比較！

こんにちは！現在、大手建設会社を育休で休職中のももです！

転職が当たり前になってきた今の時代、転職するか、今の会社のまま働き続けるか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。ちなみに、私もその一人です(笑)

私は、大手建設会社の法人営業職として働いていましたが、東京に住んで東京本社に努めているにも関わらず、営業担当先は、神奈川の小田原方面というとても移動が大変な働き方をしていまして・・・
復帰後もお客様のもとに、果たして戻れるのか？どうかと悩んでいる今日この頃なのでございます・・・

大学卒業後、社会経験がなく就職や転職に悩んでいる方、転職するべきかどうか悩んでいる方にぜひ最後まで読んでいただきたい記事になっています。
キャリアの一歩を踏み出すためのサポートは多くの選択肢がありますが、それぞれのリクルートサービスには独自の特徴と限界があります。この記事では、リクルートエージェント、JACリクルートメント、ビズリーチ、株式会社UZUZの良し悪しの紹介とともに、あなたに合いそうなリクルートサービスが見つかるお手伝いができれば嬉しいです！

 リクルートエージェント

メリット

広範な求人数とネットワーク

リクルートエージェントは、国内で最も広範な求人数を誇ります。特に大手企業から中小企業まで、多種多様な求人情報を提供しており、広範なネットワークを活かして多くの選択肢から自分に合った職場を見つけることができます。

充実したサポート体制

キャリアカウンセラーによるサポートが充実しており、職務経歴書の書き方や面接対策、企業情報の提供など、転職活動に必要な支援が受けられます。特に、経験豊富なエージェントが多く、求職者に対して的確なアドバイスを提供してくれます。

無料で利用可能

基本的なサービスは全て無料で提供されており、経済的な負担を心配することなく、安心してサポートを受けることができます。

デメリット

個別対応が不十分

リクルートエージェントは、全体的なサポートが中心で、個々のニーズに特化したカスタマイズが不足しがちです。特に、第二新卒や既卒、フリーター、ニートといった特定の背景を持つ求職者に対しては、一般的なサポートが提供されることが多く、個別のニーズに応じた対応が少ない場合があります。

高い競争率

求人が多い反面、競争も激しくなります。特に人気のあるポジションでは、多くの応募者との競争があり、自分をアピールするのが難しいことがあります。大量の求職者の中で目立つためには、質の高い応募書類や面接対策が求められます。

エージェントによる差

エージェントの質にはばらつきがあり、担当者によってサポートの質が異なることがあります。良いエージェントに出会うことができれば大きなサポートを受けられる一方で、担当者の経験や知識が不足している場合もあります。

JACリクルートメント

メリット

高年収案件に強い

JACリクルートメントは、中途採用やキャリアアップを目指す求人に特化しており、高年収やエグゼクティブ層向けの案件が豊富です。特に高い給与や役職に関心がある求職者には適しています。

深い業界知識とネットワーク

特定の業界や職種に対する深い知識を持つキャリアコンサルタントが多く、専門的なアドバイスや情報提供が受けられます。また、業界内のコネクションが強いため、狙った企業へのアプローチが可能です。

キャリア戦略の提案

キャリアアップを目指す中堅や上級職の求職者には、長期的なキャリアプランの提案や戦略的なサポートが受けられます。特に自分のキャリアを一歩進めたい方には適しています。

デメリット

若手層への対応が不十分

JACリクルートメントは主に中途採用やキャリアアップに特化しており、若手層や第二新卒者、既卒者に対する対応が不十分な場合があります。特に20代での未経験者やフリーターに対しては、スキルや経験の不足から求人の選択肢が限られることがあります。意外と知られていませんが、第二新卒には長期的なキャリアビジョンを考えてくれるが故、ベンチャー企業を勧められることが多いです。

高スキルが求められる

高年収や専門職をターゲットにしているため、一定のスキルや経験が求められます。特に経験が少ない若手層には、高い要求を満たすのが難しいことがあります。

情報を集めるだけの人には十分なサービスを提供されないことが多い

私も経験があるのですが、転職を将来的に検討している、と話すと、情報提供を全然してもらえないことがあります。情報がきた！と思ったら、不定期に、投げたりのような感じで求人情報が送り付けられることがありました。エージェントの対応が形式的になりがちで、個別のニーズや状況に応じたカスタマイズが不足することがあります。特に新卒や転職初心者には、もっと他社のような親身なサポートが必要とされることがあります。将来的な転職を検討している人には、個人的にはお勧めしない、エージェントです(笑)

ビズリーチ

メリット

高収入・ハイキャリア案件の豊富さ

ビズリーチはスカウト型の転職サービスで、高収入やハイキャリア案件が豊富です。企業からのスカウトを受けることで、高い給与やキャリアアップを狙うことができます。

大手企業との強力なネットワーク

ビズリーチは大手企業や専門職とのネットワークが強く、質の高い求人情報が集まります。企業の経営層や人事部門とのコネクションがあり、高レベルの求人が多く掲載されています。有名な会社、大手に勤めたい方にはお勧めです。

求人の多様性

さまざまな業界や職種の求人が掲載されており、自分に合ったポジションを見つけるための選択肢が広がります。

デメリット

高スキル・経験者向け

ビズリーチは主にスカウト型のサービスで、高スキルや経験が豊富な中途層向けの求人が多いため、20代の若手層にはハードルが高くなることがあります。特に未経験やスキルが不足している場合には、求人数が限られることがあります。

自らのアクションが必要

スカウト型であるため、自分のプロフィールを充実させたり、積極的に企業とのコンタクトを取る必要があります。受動的な姿勢では、スカウトが来るまでの時間がかかることがあります。

有料プランの存在

ビズリーチには有料プランがあり、基本的な機能だけでは全てのサービスを活用できないことがあります。有料プランを利用しなければ、高度なサポートや求人情報にアクセスできない場合があります。

UZUZ

完全無料で手厚いサポート

UZUZは、第二新卒、既卒、フリーター、ニートなどの特定の背景を持つ20代に対して、完全無料で手厚いサポートを提供しています。書類選考の際に強みを最大限にアピールし、93％超えの書類通過率を実現しています。さらに、企業ごとにカスタマイズされた面接対策を無制限で実施し、内定率を確実にアップさせています。

キャリアカウンセラーの実体験に基づくサポート

UZUZのキャリアカウンセラー全員が元第二新卒・既卒・フリーターであり、同じ経験を持っているため、具体的で実体験に基づいたアドバイスが受けられます。求職者に寄り添い、無理なエントリーや入社の強要は一切なく、個別のニーズに応じたサポートを行っています。

ブラック企業の徹底排除

UZUZはブラック企業を徹底的に排除しており、離職率や労働条件、社会保険の有無、雇用形態などの厳しい基準を設け、すべての企業に訪問して基準を満たしているかを確認しています。これにより、入社後の定着率は93％以上と非常に高いです。

豊富なサポート時間とカスタマイズ

平均20時間のサポートを提供し、面接対策のフィードバックを繰り返し行うことで、競合他社の5〜10倍の時間をかけてサポートを行っています。これにより、一人ひとりに合わせた細やかな支援が可能です。個別サポートとスクール形式を選べるのも大きな特徴です。

とりあえず、自分のキャリアについて、相談してみたい！という方に超おススメだよ。無料で相談できるので、気軽に相談してみてね。

 

 

デメリット

他社と比較すると実績数が少ない

既に、東京、大阪、札幌と3拠点ある会社ですが、2012年に創業した会社のため、他社と比較すると、どうしても実績は劣る部分があります。

まとめ

リクルートエージェント、JACリクルートメント、ビズリーチそれぞれのリクルートサービスには、それぞれの強みと限界があります。リクルートエージェントは広範な求人数を提供し、基本的なサポートが充実していますが、個別対応が不十分で競争が激しいのが特徴です。JACリクルートメントは高年収や専門職に強いですが、若手層や未経験者への対応が限られています。ビズリーチはスカウト型で高収入案件が豊富ですが、高スキル・経験者向けであり、自らのアクションが求められます。

株式会社UZUZは、完全無料で手厚いサポートを提供し、第二新卒や既卒、フリーター、ニートなどの特定の背景を持つ20代に特化した支援を行っています。キャリアカウンセラーが同じ経験を持ち、ブラック企業を徹底的に排除することで、安心してキャリアをスタートさせることができます。個別のニーズに応じたサポートと、豊富なサポート時間が魅力です。

キャリアに最適なサポートを選ぶために、UZUZの「第二の就活」をぜひ検討してみてください。自分に合ったサポートを受けることで、新たな一歩を踏み出し、充実したキャリアを築いていきましょう。

人それぞれキャリア、人生の分岐点は異なると思うけど、今の時代色んなサービスがあるので、ぜひ相談だけでもしてみてね。意外とはじめましての人に話すほうが、自分の本音、自分のなりたい姿や悩みを話せたりするよね。私も学生・社会人の今でも、いろんなところでキャリアの相談をして、自分に合いそうな転職エージェントを探すようにしているよ！一緒にがんばろうね。