最近の、台湾スイーツ旋風はすごいものがあるな。女子受けする要素がテンコ盛りだ。
タピオカミルクティーの次は、ソフトクリームだぞ!ちなみに日本には既に三軒茶屋にオープンしている。気になったらすぐにチェックしてみよう。
目次
台湾発!スキアマで人気のソフトクリーム店
台湾女子のインスタを席巻しているソフトクリーム、それが「蜷尾家(NINAO)」です。
台湾の本店には常に長蛇の列ができており、1日1500個を売り上げる人気ぶり。2012年のオープン以降、現在までの総売り上げ個数は実に100万個に達するとか!
台湾台南の人気ストリート「正興街」に1号店があります(上記写真)。まるで日本の古き良き茶屋さんをイメージさせる作りですね~。
特に人気の秘密は、110種類ほどあるソフトクリーム・ジェラートのフレーバーから、数種類を日替わりで提供するというスタイルでしょう!!毎週全てのメニューが変わるという新しいスタイルで、ずっと食べても飽きのこない!がコンセプト。
「スッキリと甘い=“スキアマ”」なフレーバーで、台湾アイスクリームブームの再火付け役としても高い評価を受けています。
原材料のミルクは全て、100%天然&欧州から輸入の「lactel」を使用しています。
上海では「Sober Company」内にオープン!
Sober Companyとは上海で人気のカクテルバーです(正確には1Fがカフェ、2Fがレストラン&バーとなっています)
蜷尾家は今回、正式にSober Companyとコラボ提携をし、上海ではここで本場台湾の味を提供することとなりました。上海駐在&留学中の皆さんはチェックですよ!
現時点・上海で提供されているメニューは全4種類のようです。
上海限定の2種類フレーバー
上海店では2種類の限定フレーバーが出ています。まずこちらがレモンペッパー味。レモンの皮をベースに仕立てた味に、ほのかなミルクが香ります。
そして胡椒と山椒が加わり、レモンのフレーバーに何層もの複雑な深みを与えます。食べ終えた時に、少しずつペッパーの存在感を感じることでしょう。新たなスイーツ感覚です。
もう一つの限定フレーバーがこちら、小山紅茶フレーバーです。ちなみに、デコレートされているのは米棒(ミーバン)という上海の伝統的な米菓子です。創業者の李豫(Yu Lee)さんは、アメリカ修行中にシナモンロールにドはまりをしたらしく、こちらの米棒にもたっぷりとシナモンパウダーがかかっています。
紅茶ブランド「正山小种(Lapsang Souchong)」と欧州ミルクが合わさって、すっきりとした甘さを実現しています。
上海限定のドリンクメニュー
蜷尾家のジェラートを贅沢に使用した二種類(バニラ味・チョコレート味)のシェイクです。
アフォガード。前述の蜷尾家レモンペッパー味のジェラートに、Sober Companyの提供する本格エスプレッソをかけていただきます。
日本店舗の詳細
最後に日本店舗の詳細をご紹介しておきます。日本への進出は早く2018年10月(グローバル2店舗目)、場所は三軒茶屋です。
日本限定フレーバーの東方美人をはじめ、杏仁・ゴマ・塩ミルクなど約110種類のアイスクリームを週替りで2種類ずつ提供。
さらに日本限定新メニューとしてティーゼリー入りのお茶とミルクティーが提供されていますよ!
●2019年7月18日(木)に麻布十番店
●2019年7月19日(金)にルミネ池袋店がオープン予定です!
店舗概要(三軒茶屋店)
店名 | 蜷尾家/NINAO 三軒茶屋店 |
住所 | 東京都世田谷区三軒茶屋1-33-15 |
電話 | 03-3421-2170 |
営業時間 | 平日12:00〜23:00 土日祝11:00〜23:00 |
本日の内容は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
(引用元記事:https://mp.weixin.qq.com/s/trs0mqbzm-btKy43BY0DRg)
確かに長蛇の列だよな