中国でもスマホアプリのゲームはすごい人気があるんだよ

そうなんですね!!

でも問題も色々発生しているみたいなんだ!

アプリの基本情報

タイトル名 王者荣耀(おうじゃえいよう)
リリース 2015年11月26日
ゲーム種類 マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)型※
シェア/売上比 世界1位(iOS)
売上額 60億元(≒982億円)/四半期
ダウンロード数 2億
アクティブユーザ数 5000万人/日

※MOBA型ゲームとは:複数のプレイヤーが2つのチームに分かれ、各プレイヤーはキャラクターを操作し、味方と協力しながら敵チームの本拠地を破壊して勝利を目指すスタイルのゲームのこと。

【参考】ゲーム画面

引き起こされた悲劇

悲劇1:

杭州に住む13歳の少年、父親にゲーム禁止をされたことに絶望し、4階から飛び降り。
幸いにも一命は取り留めたものの、両足複雑骨折の重傷を負った。

ある晩、夕飯を食べ終えた張林くん(仮名)は、父親にゲームの禁止を言い渡される。
その瞬間、少年は突然マンションの屋上まで走り出し、父親が到着したときに、まさかの行為に…。
屋上から飛び降りたのだ。

後日談だが、張林くんは「どうして僕は飛べないんだ」と病院で漏らしたという。
おそらくゲーム内の登場人物と混同したのではないかと推測される。

悲劇2

広州に住む17歳の少年、ゲーム内での「段位昇格」を目的に、40時間連続でプレイし続け、脳梗塞で倒れる。

通院後回復し、幸いにも大事には至らなった。
担当医は言う。「プレイ中は、脳は高度の緊張状態が続きます。その中、水分も食べ物も十分に摂らず、さらに彼は人より血管が細かったこともあって、鬱血したのです」

その他

ゲーム内課金をし、有利に進めるために
親からキャッシュカードを盗む行為が続出しました。

習近平総書記がテンセントへ改善命令

仕様追加

若者のゲーム依存の事態を重く見た共産党政府は、なんと習近平総書記の名でテンセントへ業務改善命令を出しました。テンセントは、以下仕様追加をしています。

■最高連続プレイ時間:2時間
■必要インターバル:15分

実名での利用登録

若者のゲーム依存に対する批判が広がる中、すでに実名での利用登録制度を導入しています。

身元確認ー警察データベースと連動

前例のない特別措置にも出る模様です。テンセントは2019年までに警察のデータベースに連動し全てのゲーム利用者の身元を確認する方針を示しました。

「ファミコンやり過ぎてはダメよ!」
と幼き頃の母の言葉、ふと思い浮かんだ夕べでした。