ハロー!現在、産休休暇中のモモ(@mocomoco0813)です!
妊娠中の皆さん、里帰り出産するか里帰りなしか決めましたか?
出産後の女性の身体は、交通事故レベルと言われています。産後の身体は思うように動けず家事の負担が旦那さんに増えてしまうので、頼れる先がある方は里帰りできると精神的にも負担が減ると思います。
・里帰り先で準備したもの
・産後(入院中)準備するもの
私たちは、ゆる〜くモンテッソーリ教育を意識して環境作りをします。なので、モンテッソーリ教育に興味のある方にも購入品の参考にしていただけるのではないかと思います!
それでは早速、スタート!
目次
里帰りする前に自宅で準備したもの
ベビー用綿棒
新生児から必要なベビー用綿棒。赤ちゃんの耳垢や、鼻の汚れ、へその緒周りの消毒に使用します。
ダイソーやセリアと言った100円ショップでも購入可能ですよ!
プレイマット
プレイマットでモビールを見たり、パパやママと遊んだりするエリアです。寝返りの練習や、お昼寝にも使えます。
デパートやショッピングモールで購入すると重くて持ち帰りが大変なので、ネットの購入がお勧めです!
トッポンチーニ
子育ての中でも、大きな割合を占めるのが、睡眠。
寝かしつけの際、なかなか寝られない赤ちゃんのストレスを減らす目的でも、トッポンチーニで寝かしつけを行い、背中スイッチを押さないようにチャレンジしてみようと考えています。
3ヶ月をすぎると、赤ちゃんがとにかく動いてトッポンチーニからはみ出してしまうからです。
100%オーガニックといった商品も販売されていますが、抱っこ布団と呼ばれるもので十分です。
西松屋にも「抱っこ布団」として売られていますが、私はAmazonで売られている上記のリンク商品を購入しました。柄も選べるのでオススメです♪
新生児用の肌着・服
私はコタさん(主人)と洋服を選びたかったので、里帰り先の実家に持って行きました!
旦那さんと色んな柄を見てお買い物を楽しみました。アウトレットに入っている、ミキハウスやBebeで購入するのもオススメです!
短肌着と長肌着は、赤ちゃんの体温調節が難しくなると思い、肌着は、コンビ肌着のみ準備しました。その代わり、部屋の温度管理をエアコンで行い、寒ければ、バスタオルや大きめのガーゼを赤ちゃんにかけて体温調節をしようと考えています。
ちなみに、この考え方は、助産師ひさこさんのブログを参考にしています!
カバーオール
コタさん(主人)の両親や、お友達が新生児の間に遊びに来てくれる予定があるので、コンビ肌着の上に着せる、カバーオールを3枚購入しました。
赤ちゃん用の布団
ベビー用の布団は、使える期間が限られているので、夫婦で使っていたダブルの布団にシングル布団を並べて使用することにしました。
赤ちゃんは、ふわふわの布団で寝させると寝返りした際に窒息してしまうリスクがあるので硬い布団が良いそうです。
ベビー用爪切り
ダイソーでも購入できますが、切れ味がとにかく悪いそうです。赤ちゃんの爪は伸びるのが早いので、切れ味が良さそうなモノを選びました。
抱っこ紐
コタさん(主人)とベビザラスで色々試して、店員さんに教えてもらい、選びました!
腰痛に悩んでいる方は、絶対的にエルゴベビーのオムニブリーズがお勧めとのことです。
持ち帰りが、大変になるのが嫌だったのと、里帰り先で使いたかったので、オンラインで購入し、実家に届くようにしました。
AB型ベビーカー
抱っこ紐同様、ベビザラスで色々試して、生活スタイルに合うものを選びました!
私たちの生活スタイルとしては、
・車に乗らない
・基本的に公共交通機関もしくは徒歩
の為、操作がしやすく、比較的軽いアップリカ製品を選びました。
抱っこ紐同様、オンラインで購入し、実家に届くようにしました。
里帰り先(実家)で用意したもの
ベビーベッド
実家では、犬を飼っているので、犬の毛や埃を吸わないよう、ベビーベッドを準備しました。
犬を飼っていると、頻繁に掃除ができないので、赤ちゃんが床から離れている方が安心できます。
ベビーバス
新生児の沐浴で使うベビーバスです。ラッコハグは、見た目が可愛いだけでなく、ストッパーが付いているので、赤ちゃんが安心して座っていられます。
ラッコハグは、ベビーバスからプチプールまで使えるので、新生児〜2歳頃まで使えます!
ハンドタオル・バスタオル
赤ちゃんのミルクの吐き戻しのためにハンドタオルを8枚、
沐浴後に身体を拭く時に使う、バスタオルを3枚購入しました。
もともと使っているタオルは、使い倒して肌触りが悪かったので、新しく購入しました。
デパートやスーパーでまとめ買いセールをしている時に購入するのも良いですね。
産褥ショーツ
里帰り先の病院で、2枚用意しておくように言われていたので、産褥ショーツを2枚購入しました。
産後は、オロ(生理のひどいバージョン)が出るため、産褥ショーツが必要です。
赤ちゃん用のベビーソープ
母には必要ないと言われましたが(笑)、泡タイプのベビーソープを沐浴の際に使いたかったので購入しました!
入院中に準備してもらうもの
新生児用のオムツ
病院で使われているオムツを使用したかったので、入院中に、病院と同じブランドのオムツを用意してもらう予定です。
・オムツかぶれしないかどうかを入院中に確認できる
私たちが、毎日家でトイレで排泄するのと同じで、赤ちゃんも同じ環境で排泄させてあげることが安心感に繋がると考えました。
お尻拭き
お尻拭きも、お尻が被れないように、病院と同じものを使いたかったので、入院中に準備する予定です。
コタさん(主人)や母が忙しい時は、Amazonで購入予定です!
粉ミルク・哺乳瓶
なるべく母乳で育てたい!と考えていますが、出産後からすぐに母乳がでることは期待していないので(笑)混合で育児する予定です。
チャイルドシート
使いやすく、お値段もお手頃なカトージにしました。里帰り期間中のみの使用になるので、必要最低限の機能を求め、使いやすさも考慮した結果、カトージ商品になりました!
ベビー用保湿剤
日本は、多湿の国なので、YouTubeや色んなママさんのブログを読むように沢山の保湿は必要ないと考えています。ただ、ある程度は必要なので、病院で使う保湿剤を参考にオンラインで購入しようと考えています!
家にあるものを引き続き使うもの
洗濯洗剤
もともと、洗濯洗剤は、ナノックスを使っていますが、赤ちゃん用としても使えるとのことでした。
なので、柔軟剤や漂白剤を使わず、ナノックス一本でしばらく洗濯する予定です。
赤ちゃん用洗剤で有名な、「さらさ」は洗浄力が弱く、汚れ落ちに期待できないそうです。
最後に
妊婦さんの50%が里帰りすると言われていますが、里帰り前後で準備するベビー用品に悩んでしまいますよね。今回は、そんな妊婦さんに少しでも参考になればと思い記事を書かせていただきました。
少しでも参考になれば嬉しいです!
ではまた。