今回は中国若者の「ニート問題」。中国版のTwitter「微博/ウェイボー」で議論が盛り上がったので、そちらの様子を紹介したいと思うよ!

中国にもニート問題が?

もしかしたらあまりイメージないかもしれないけど、ニート問題など日本に近い課題も増え始めているんだ。今回は社会派のテーマに切り込むよ、見ていこう!

昨年バズったツイート

今回記事の立て付けですが、昨年盛り上がったテーマがあり、その内容が最近またリツイートされて、盛り上がっています。まずは昨年の流れを見てみましょう!

バズツイート

※補足:「微博/ウェイボー」には140文字といった文字制限はありません!

今日は皆と「若者ニート問題」について、議論してみたい。

僕は、身体の調子を壊して、2週間会社に休みを申請しました。毎日ただベッドの上でゴロゴロ、新しいタスクへのアサインもなし、気になるのは、返信しきれていないメールと電話取り次ぎくらいでした。

先輩たちは皆「きっと退屈で数日も寝てられないさ、目標や理想も努力もない、単調な生活が漫然と毎日続けば、すぐに不安と虚しさを感じることになる。そして最後には耐えられなくなって、会社で仕事したくなるよ」とアドバイスをくれた。

一日が過ぎた。まだ虚しさは感じていない。1週間が過ぎた。まだ虚しさを感じていない。2週間が過ぎた。もうどうやって会社に行くのか忘れてしまった。

いま私の経験について皆とシェアしたいのは、ニートは最高に幸せということ。毎日がリア充だ。もちろん仕事のプレッシャーやストレスもないし、頭を慌ただしくフル回転させることもないので、省エネにもなる。結果的に食べる量も減った。毎日ゴロゴロしてるだけで、何も運動もしないのに、2週間で2.5kgのダイエットにも成功。小顔になったみたい。働いていた頃と比べて、とても健康的になれました。

出来ることなら、一生ニートを続けたい

 

皆さんはどう思われましたか。日本と状況が酷似している、思考や発想も類似している、という感想を抱いたのは私だけでしょうか。

SNSの反響コメント

最近、私は仕事を辞めました。長い間悩んだ結論は、まずはしばらく休んでから、将来のことを考えようと思っています。前の職場の同僚は、私のことを「思いつきで行動する人」、そんな毎日はすぐに飽きちゃうよ、と言います。でも月日は流れました。幸いにもまだ「飽き」はきていません。お金を稼ぐために仕事は必要だけど、でもしたくない、私は早く引退して、早く遊びたい

仕事の間はリアルに、随時多くの脳細胞が死滅していっている。まだ水分を多く欲するので、体重増加につながる。でも家庭で過ごしている時は、食べる量は多いのにかかわらず誰も肥満はいない。それに言葉にできない心の安らぎがある。だから私は「仕事をしない」生活のほうが、性に合っている。

最近辞職しました。まず最初の1週間かけて、旅行に出かけて、それからはずっと家でゴロゴロしていますが、本当に幸せを感じます。その後、離職の事務手続きで会社に行った際、同僚の皆は私をみて「変わった、綺麗になった」と言ってくれました。確かにコンディションも最高なんです。塩漬けの魚のように、何もしないことが私の夢です!!

休暇を取って家で過ごすと、毎日、好きなだけ寝ていられる。お肌も綺麗になったし、目の下のクマも軽くなった。もう表情いっぱいにやつれた顔焦りや得体の知れない不安を感じることもない。超ハッピー!

はははは、私はずっと社会適合性の欠如は、かなりやばい結果をもたらすものだと思い込んでいましたが、結果は…233333(中国ネットスラング:大笑いの意味)でした!死ぬために食べることと、生きるために美味しいものを食べることを一緒に混ぜてはいけない。

君たちみたいな人が言うのは、ニート生活はとても快適…、ほかに何か付け加えることはある?今は楽しいかもしれないけど、きっと将来に深刻な事態をもたらすと思うよ!ニート生活は、つまりは親のすねかじり(吸血)だろう。…だから、こっそり楽しもうね!

無駄に時間を過ごすのは、もちろん人生で最も贅沢なことさ。ただボーっと、天井を凝視しながら、宙に目をやること以上に幸せなことはあるだろうか。お金の心配さえなければ、仕事なんてしたくない。

仕事を辞めて、家でゴロゴロして半年。元旦に辞めて、子供の日(6月1日)に仕事を始める予定。この半年間の私のルーティンは、睡眠と小説を読むこと。お金はほとんど使いません、何故なら外に出ないから。

今年のリツイート

若者ニート問題、どういう末路が待っている?リツイート!

SNS反響ふたたび

私は、辞職して在宅の8か月目のニートです。正直に告白します!毎日家でゴロゴロしながら、ただ天井を眺めるのは本当に最高ですよ!超幸せ。

私もとても快適だと感じますね。お金を稼ぐ必要がなければ、きっと誰も仕事なんかにいかないでしょう。毎日出勤に満員の地下鉄に押し込められ、2時間半も。もう涙も出てきませんよ。

私はもうサラリーマンを辞めてから17年、今日まで家にいます。私が感じるのは…、もう「カイシャで仕事をする能力」を一切失っているということ。ははは、でも時間的自由を支配している感覚は、マジで快感っすよ!でも人間関係は間違いなく減りましたね。

私もサラリーマンを辞めてから、10~20年。一つだけ確かなことは健康を取り戻したことだね。

ニート生活の末路はマジで怖い。快楽を追って努力をしなくなれば、ホームレスになるんじゃないか。

失業してから半月、まだ新たな職を探そう、という気になっていません。

ニート歴4か月の私から皆さんへ一言、本当に最高ですよ!新しい映画が公開されれば、平日にすぐ一人で見に行けるし、VPNを使って海外ドラマを見たり、新たな語学を学び始めることもできる。運転教習所のスケジュール調整も簡単。何も予定がないときは、ただゴロゴロするだけで幸せ。ただ使えるお金が少ないのと、両親に頼らないといけない点だけ。

会社に一日行かないのは一時の快楽、会社にずっと行かないのはずっとの快楽

会社に行かない3か月の感想はですね、ただただ最高!毎日目覚ましかけずに寝たいだけ眠れて、たまに服を洗濯して枕を天日干し、料理の勉強などもしながら、夕飯のあとは近所を散歩します。いっさい退屈を感じない、毎日がすぐに過ぎていきます。

完璧に満たされた幸福感♡お金を稼ぐためでなければ、どうしてこんなにも疲労する必要がある?もし何もやらなくて生きていけるなら、私は喜んで一生そうしていたい

そうですよ、996(詳しくはこちらの記事を「中国996体制が若者を苦しめる」)のどこに幸せがあるっていうんだ。

 

今回は以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!