2016年3月完工・126階建て・高さ632m・世界で2番目(中国で1番目)に高いビル「上海中心」について解剖してみてみよう!

スカイツリーの方が上では?

さすがにいいところを突いてくるね君、確かに東京スカイツリーは634mだ。よって塔・タワーも比較対象に含めた場合は、世界3番目の高さということになるな。ビルのみだと現時点2番目なのだよ。

『上海中心』概要 126階建て・高さ632m

上海中心は、2016年3月に完成した、上海ビジネスの中心・浦東・陸家嘴(ルージャーズイ)にそびえる摩天楼3兄弟の長男(写真右)。
次男は、2008年に完成した上海環球金融中心(通称:栓抜きビル・492m)(写真中央)
三男は、1998年に完成したジンマオタワー(420m)(写真左)です。
3人とも仲良く並んで、摩天楼・上海を象徴しています。

なお高さ632mとは、ドバイのブルジュ・ハリファ (828m) に次ぐ高さ。世界で二番目・もちろん中国では一番高いビルとなります。

フロア別 徹底解剖!

125階-126階 ”上海慧眼”

最高階層の126階には、重さ1,000tの超巨大な「ショックアブソーバー」、つまり高層ビルの揺れに同調する巨大なおもりである「上海慧眼」を見学することができます。

また巅峰艺术人文空间という特殊な音楽ホールにもなっています。壁にスピーカが埋め込まれており、雲の遥か上にある天空のフロアで、神々しい音の体験をすることができるでしょう!

名称 上海之巅观光厅+智游之旅(展望台付き)
料金 220元
営業時間 8:30-22:00
(21:30当日券販売終了)

118階-119階 ”展望台”

118階と119階は展望台です。
それぞれ546m・552mに相当し、、また360°全方位で上海の街をまるごと眺められます。

特に外灘と黄浦江(※浦東と浦西の境に東西に流れる川)側は、絶景ですね!

地下1階にてチケットを購入し、更にエスカレータで地下2階まで下ります。
秒速18mの超高速エレベーターで、わずか55秒で、地下2階から119階に到達します。

119階にはカフェもあり、休憩するのもいいでしょう。

カフェの名前は「点杯咖啡」
こちらのカフェのジェラートはインスタ映え確定アイテムなので必ず注文しましょう。ラムレーズン味、抹茶味、ベルギーチョコ味など。

この絶景は息を飲む美しさです。日没時期(季節によりますが16時~18時くらい)を狙ってきてみてください。

名称 上海之巅观光厅
料金 180元
営業時間 8:30-22:00
(21:30当日券販売終了)

84階-101階 上海センターJホテル

時期が伸びていますが、2019年間もなくオープン予定です。

68階 スカイロビー

雲上銭屋

68階のスカイロビーには2店舗の高級レストランが入っています。まず一店舗目が「雲上銭屋」です。
「雲上銭屋」は、日本ミシュラン2つ星の石川県の名店「銭屋」の上海初の支店、日本料亭になります。二代目主人の高木慎一郎氏がプロデュースしています。

我らが日本料理が選抜されているのは、なんだか誇らしくありますね!

ディナーはコース料理で、写真は最高級コースの「Omakase」、お値段はなんと1988元(約33,000円!)と超セレブ価格。
…ですが、ランチは288元(約4,800円/平日限定)からの用意がございます。本格懐石料理を、天空の極上の空間で味わいましょう。

名称 雲上銭屋
電話 021-68826789
料金 ランチ:288元・888元
ディナー:988元、1388元、1988元
(上記の他15%のサービス料)

Maison Lameloise 莱美露滋

68階スカイロビーのもう一店舗は「Maison Lameloise(メゾン・ラムロワーズ)」、有名な高級フレンチです。
仏ブルゴーニュの名店であり、ミシュラン3つ星の高級レストランは、初の海外出店は上海の地を選びました。

フランス本店をそのまま100%上海へ移管。店内の雰囲気、料理の味、どれを取っても最高級です。

名称 Maison Lameloise
電話 021-68816789
料金 約2,200元(約36,000円)

 

次回、後編へと続きます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!